ケータイ天使・ポータビリティ携帯電話や固定電話の番号そのままでキャリア(電話会社)だけ変更できる番号ポータビリティ制度が韓国でもはじまっている。 EU加盟国では昨年に シンガポールでは97年、香港では99年すでに番号ポータビリティ制度が導入されているそう。 米国でも始まっている。 日本でも先日利用者側のアンケート結果が発表されていた。 有料でも携帯キャリアをかえたい人がけっこういるらしい。 私の周りでは、携帯のメールアドレスも(ドメインが)変わってしまうから ポータビリティは利用しそうにない、という人が多いんだけど...。 韓国では今年1月1日に まずシェア1位のSKテレコムの加入者が 別のキャリア(KTFやLGテレコム)に変更できるようになった。 (番号ポータビリティが時間差導入になっている) すべての加入者が番号ポータビリティを自由に利用できるようになるのは 2005年になってから。 そして現在携帯キャリアごとに異なる最初の3桁の番号 ~SKテレコムが011、KTFは016、LGテレコムは019~ は、新規契約については今年から010ではじまる番号に統一されている。 2008年までにはすべての番号が010で始まる番号に移行するという。 010ではじまる番号に移行するにあたって、下4桁の番号を選べるのがいい。 車のナンバーと同じにしている人もいるかも...。人気の番号はチョンサ(天使)。 札幌の電話番号、 市外局番が011で韓国の携帯電話番号かと思った。 (キャリアがSKテレコムの携帯番号は011ではじまるから) かけても声は海を渡って行かないけど。 中国の携帯事情も日本とちょっとちがっておもしろい。 端末と携帯番号を別々に買うそうだ。 番号選択の余地が日本よりもあるが 8の入った番号は人気があって高めらしい。 (8は中国でも縁起のいい数字だって!) Copyright 2003-2007 Dalnara, confuoco All rights reserved. ジャンル別一覧
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